2014 アニメ&漫画

2014年に聴いたものをあれこれ考えている時に、もしかしたら今年見たアニメの中から面白かったものを選ぶ方が簡単なのでは、と思ったので、今年放送したアニメ一覧を見ながら直感で選んだものをメモ代わりとして残すことにした。

また、今年は今までに比べると多く漫画を購入していた気がするので、こちらも本棚を眺めて直感で。

 

スペース・ダンディ

毎回フリーダムすぎるストーリー、ぬるぬる動く作画、豪華すぎる音楽、などなど贅の極みを具現化したクオリティで心の底から面白かった作品。こうしたアニメはここ最近では全然無いし新鮮だったので、また数年後に新作とか作って欲しい。

東京喰種トーキョーグール

これはもう、最終話の演出と花江夏樹さんの演技が素晴らしすぎた。最終話を見て花江さんの大ファンになったほど。続編も決まっているようなので楽しみに待ちたい。

ノーゲーム・ノーライフ

松岡くん×茅野さんの組み合わせは間違いないという持論があって、これも本当に面白かった。しりとりの回が印象的。あとEDが最高。


オラシオン - YouTube

一週間フレンズ。

ただただ良かった。悪役が全くいないのも楽しめた要因だった気がする。藤宮さんも長谷くんもかわいい。原作を読みたいと思っていたので、来年にでも買って読みたい。

ハイキュー

文句なしに素晴らしかった。特に試合シーンの作画が毎回すごくて、鳥肌が立ったシーンを何度も繰り返して見たりした。最終話あたりの試合後の食事シーンがやばかったし、泣ける場面も多くて毎週涙ぐみながら見ていた。

続編が決定したらしいので、本当に楽しみにしている。

月刊少女野崎くん

とにかく千代ちゃんがかわいい。でもそれだけではなくて、登場するキャラ全員が魅力的だった。加えて、動画工房の長所ともいえる動きの細かさや表情の豊富さなど、もう良さしかなかった。続編を期待したいところ。

個人的には、ローレライ若松カップルが好き。

ソードアート・オンラインII

1期から面白いなーと思っていて、今作も同じように楽しめている。やはり戦闘シーンが良い。中二っぽい設定のものは、なんだかんだ言っても惹かれてしまう。

ガンダムビルドファイターズトライ

1期に比べるとキャラの魅力がイマイチだけれど、少年漫画のような王道展開は見ていて熱くなってくるものがある。1期が最高だったので、どんどんその時のキャラも登場させる流れになってくれたら嬉しい。成長したセイ、レイジ、マオくんなんかが登場したら泣いてしまいそう。

SHIROBAKO

2014冬アニメだとこの作品がダントツで一番だと思うくらいに、毎週魅了されている。水島監督ということもあって放送前から期待していたけれど、その期待を遥かに越えた。

ストーリーは言うことなしの素晴らしさだし、何よりみゃーもりがかわいい。

たまこラブストーリー

これだけは劇場版だけれど、2014年といえばたまこラブストーリーの年だといえるほどに常に頭の片隅にあった。Blu-rayを買おうと即決したのは初めてだし、心底惚れこんだ作品。

本編のみならずコメンタリーも愛情を感じられて素敵だった。死ぬまでに何度も見返したい。

 

映画「たまこラブストーリー」オリジナル・サウンドトラック

サントラのこのジャケットは、本編を見た後だと本当に胸に刺さる。

 

アニメは以上。以下は漫画。 

片隅乙女ワンスモア 1

片隅乙女ワンスモア (1) (バーズコミックス)

タイムリープ青春もの。絵もかわいい。

 

宝石の国 3

宝石の国(3) (アフタヌーンKC)

ストーリも絵も素晴らしいし引き込まれる。構図とか線がすごく好き。

 

市川春子最新作、『宝石の国』1巻発売記念フルアニメーションPV - YouTube

この映像の雰囲気のままアニメ化してほしい。

 
levius 2

レビウス 2 (IKKI COMIX)

絵が綺麗。緻密な描き込み等こだわり満載。

 

星が原あおまんじゅうの森 4

星が原あおまんじゅうの森4 (Nemuki+コミックス)

久々の新刊。次巻ぐらいで完結かな?

 
孤食ロボット 1

孤食ロボット 1 (ヤングジャンプコミックス)

食事がテーマの1話完結もの。ほっこりする。

 
3月のライオン 10

3月のライオン 10 (ジェッツコミックス)

終盤の見開きページの破壊力に圧倒された。

 
子供はわかってあげない 上下

子供はわかってあげない(上) (モーニング KC)

子供はわかってあげない(下) (モーニング KC)

こちらも終盤のシーンが良かった。「たまこラブストーリー」のラストシーンを見た時と近い感覚だった。

  

デスコ 1

デスコ 1 (ビームコミックス)

今年一番面白かったかも。BAMBiを初めて読んだ時のワクワク感みたいなものが蘇った。