2015 2月
1月と同じ書き出しになるが、2月も時間の過ぎるスピードがものすごく早かった。また、今月は先月に比べると浪費した一ヶ月だった。
音楽
新譜
購入したりダウンロードしたりした中から好みだったもの。
旧譜
新譜、旧譜ともに2月の間に書いた記事とかなり重複するものがほとんど。
特にここ最近は、最後に挙げたナードマグネットの『この恋は呪い』ばかり聴いている。メロディーがとてもポップな上に、日本語詩がそのメロディーにうまく乗っていて一度聴くだけで耳に残る。過去の作品も手に入れたいし、今後出るであろうアルバムなども楽しみにしている。
今後楽しみな作品
LLLL
『白い光の朝に』7インチ
Boyishの過去に発売されていたカセット音源のディスコグラフィ
Tenkiame
And Summer Club
NOT WONK
Poet-type.Mの四部作
A Place,Dark&Dark-観た事のないものを好きなだけ-
- アーティスト: Poet-type.M
- 出版社/メーカー: I WILL MUSIC
- 発売日: 2015/04/01
- メディア: CD
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漫画
新刊
面白かったものは、以前書いた3作。
特に『シンメトリーズ』が、予備知識無しの直感で購入してとても好みだったことが嬉しい。
それ以外だと、
話題になっていたこの作品が面白かった。特に終盤、不覚にも感動してしまう展開で魅了された。
新刊以外で面白かったもの
ちょうどこの漫画家さんの作品を集めていきたいと思っていたところ、偶然手にすることの出来た一冊。全体に漂う寂しげな雰囲気が好みだったので、他の作品も早く読んでみたいと思う。
今後楽しみな作品
今月発売されたけれど、まだ手にしていない二冊。
デスコは昨年読んだ漫画の中で一番好きだったので(漫画を読んだ全体数が少ない&思い出補正が大きい、というのはあるが)その後がどうなっているのか、非常に楽しみ。
今月の『シンメトリーズ』のように、表紙に惹かれて好みな作品に出会う確率は漫画だとかなり高そうなので、今後は気になったものは積極的に購入していきたい。
アニメ
先月は『夜ノヤッターマン』に夢中だったけれど、ここ最近は、『幸腹グラフィティ』が毎週の楽しみになっている。ED、次回予告、終わりの提供の曲の流れがすごく好きでかなり癒される。そのそれぞれの曲が収録されているシングルが今月発売されたので、すぐにでも購入したいところ。
あとは、『暁のヨナ』が2クール目になってから毎回面白さが増していて、原作も少し気になっていたりする。でも、それよりもまずは『ふしぎ遊戯』の原作を集めたい。
小説
ここ最近は漫画ばかり読んでいて、なかなか小説を読めていないが、今月読んだ数少ない中だと『夏への扉』がとても面白かった。
- 作者: ロバート・A.ハインライン,福島正実
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 文庫
- 購入: 44人 クリック: 160回
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SFの名作としてよく目にするこの作品。表紙も好みで以前から気になっていて、昨年末に購入したのをやっと読み終えた。特別な用語も少なくてかなり読みやすかった。名作と呼ばれるのも納得。また時間をおいて読み返すと、色々な発見ができそう。