2015上半期 アニメ&漫画
こちらは音楽とは違って簡潔に。
とりあえずアニメから。
1月から3月までのものは以前書いていたのでそれで。
sketchforsummer.hatenablog.com
特に『SHIROBAKO』と『幸腹グラフィティ』の2つがかなり好みだった。
4月から6月のものだと、ダントツで良かったのは『響け!ユーフォニアム』で、特に8話で完全に魅了されてしまった。後は、『俺物語』、『放課後のプレアデス』、『SHOW BY ROCK』あたり。他にも面白い作品はたくさんあったので、この三ヶ月はアニメを見るのにかなり時間を費やしていた印象がある。
『響け!ユーフォニアム』に関しては、もう一度初めから見直したいし、原作も時間が出来たら買って読もうかなという気持ちになっている。続編がありそうなラストだったので、ものすごく期待してしまう。劇場版とかだったりすると、個人的にはかなり嬉しい。
もう始まっているものもいくつかあるけれど、7月からのものだと気になるのは、『うしおととら』、『ガッチャマンクラウズ インサイト』、『WORKING!!!』あたり。今期はそこまで気になるものが少ない印象だけれど、とりあえず1話だけでも見られそうなものは色々見ていく予定。
以下は漫画。漫画も面白かったものは毎月のまとめに感想を書いていたので、そちらと重複する形になるけれど一応同じような感じで。
ストーリー的に長編というわけではなさそうな印象なので、次巻またはその次くらいで完結しそうだけれどどうなのだろう。そういえば夏が舞台の話なので、ちょうど今の季節に読むといいのかもしれない、ということでまた読み返してみたい。
結局打ち切りのような形で、この巻が最終巻になってしまったのが非常に残念。でもまた新連載に向けて執筆しているようなので、新しい物語を楽しみにしたい。
なによりも絵柄がかわいい。こちらも今月出る新刊で終了してしまうのが残念。
カネコアツシさんの作品は今までも色々と読んでいて好きだけれど、この『デスコ』が一番好きだし、どんどん面白くなっていく。
「志村貴子まつり」ということで毎月新刊が発売されていて、その多くを購入したけれど、その中でもこの作品が個人的には好きだった。来月にもこの『こいいじ』と『娘の家出』の新刊が出るらしいので、そのハイペースな仕事ぶりに感服する。
今年読んだ新たな漫画作品としては一番ハマったかもしれない。続きが本当に楽しみな作品。
書店で表紙を見て気になっていて、twitterで面白いという感想を見かけて購入したもの。結果として購入して大正解だったし、とても好みだった。
登場人物の多くが、決して不幸な毎日ではないのにどこか満たされていないモヤモヤとしたものを抱いている感じがして、読んでいて共感(というとちょっと違うけれどそれに似たような感情)してしまった。
久々の新刊。過去の話とリンクする展開は感動的だった。次の新刊はいつ発売になるのだろう…。
相変わらず面白いし、線や構図も素敵。カードゲーム付きの特装版を手に入れられたのは本当に幸運だった。